一般的にインターネットやガイドブックには『フランスの水道水は安全で飲める』と書いている。私も空いたペットボトルに炭を入れて飲んでいます。

炭を入れることによって水がアルカリ性になり、飲みやすくなります(*´ω`*)
でも、落とし穴が。。。
フランスの水道水、はい!飲めます。
しかし。
一番冷たくした水のみです。。。
どういうことかというと….
もし、ひねる蛇口にお湯と水(目印で言うと赤と青)があれば、『必ず水(青)を飲むべし!』なのです。
じゃあ蛇口がスライド式の徐々に水からお湯に変わっていくタイプだったら?
『必ずマックス冷たくしてから飲むべし』なのです。
なので水道から白湯を飲むなんてもってのほか!お湯が飲みたければ、必ず加熱してから飲みましょう。と、言うことだそうです。
フランスに住んでもう何年にもなりますが、実はこの事実を同僚から聞かされたのは、つい一か月程前(;´Д`)
遅すぎる。。。笑
冷たい水とお湯、出処が違うんだそうです。お湯には少量のバクテリアが。。。💧
え?日本ってどうなんだろう・・・
同じだと思ってたけど。
日本の実家には浄水が出てくる蛇口が別にあったから何も考えずに生きてきたけど、よくよく考えてみると、何も確実には知らない・・・( ̄▽ ̄;)
教えてくれたフランス人の同僚に「そんなのガイドブックのどこにも書いてなかったよ!フランスの水道水は飲めるってだけ書いてある💦お湯はダメなんて、どうやって分かれって言うの⁉」と言うと、
「え、そんなの常識・・・( ゚Д゚)」
私は逆にビックリ返しをくらいました 笑!
そもそも白湯を飲むって言う文化もないのかも。。。
職場のみんなに聞いて回ったら、「白湯を飲むのは健康に良い」と言う意見に同意してくれたのはアジアの同僚だけだったし。。。
異国に住むと顎が外れそうな事件が多々あるけれども、こんなのは序の口の入り口であります。
顎が外れかけた話はまたこんど・・・笑
つづく